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行政書士の年収はどのくらい?

合格率が5パーセントから10パーセントとかなり難易度が高い国家資格である行政書士。ここで気になるのが、「はたして行政書士の年収は良いのか?」ということです。

 

これだけ難しい国家資格なのですから、「さぞいい年収を稼げるのだろう」と考える人も多い様です。

 

では、行政書士の年収の実際のところはどうなのでしょうか?

 

年収はピンキリ、厳しい業界です

実は、行政書士の年収は「ピンキリ」というのが現実。それも、「キリ」の人が圧倒的に多いというのが現状なのです。

 

日本行政書士連合会が独自に実施したアンケートによれば、実に行政書士の70パーセント超が年収500万程度のお給料だということ。

 

年収500万は日本のサラリーマンの平均年収ですので、「実に70パーセント以上の行政書士がサラリーマンと変わらない程度の年収で生活をしている」ということになるでしょう。

 

では「行政書士は稼げない職業なのか」といえば、そういうことでもありません。

 

全体のうち10パーセントの人は「1000万を超える年収がある」と答えていますし、わずかではあるものの「5000万円以上の年収を得ている」というひともいます。
つまり、「稼げる人は稼げるし、サラリーマンの平均年収かそれ以下に収まる人もいる」ということ。

 

そして、割合をみれば後者が圧倒的に多いということになりますね。

 

では、同じ行政書士なのに年収にここまでの差がついてしまうのはどうしてなのでしょうか。

 

競争率が高いからこその年収の差

ここまで年収に差がついてしまうことの理由は、行政書士の業界での競争率が高いためです。

 

高い難易度の行政書士試験に合格をできたとしても、行政書士というのはそこからさらに努力をしていかなければ上に上がれない職業です。

 

努力を忘れず、常に上を意識して学習を続けた人だけが多くの年収を得られるということになるでしょう。

 

行政書士になったからといって、それだけに安心してしまう人はサラリーマン程度の年収で終わってしまうという厳しい現実を忘れてはいけません。生涯、努力と勉強が必要な職業であるということです。