行政書士 資格取得 方法

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行政書士の資格取得方法とは?

国家資格の中でも非常に高い人気がある「行政書士」。しかし、行政書士になるには非常に高いハードルを越えなくてはなりません。

 

もともと士業はどの資格も難易度が高いですが、行政書士の資格も例外ではなくかなりの難易度になっています。年別の難易度を挙げてみましょう。

 

・平成16年 5.33パーセント
・平成20年 6.47パーセント
・平成22年 6.60パーセント
・平成23年 8.05パーセント
・平成24年 9.19パーセント
・平成25年 10.10パーセント

 

↑一番合格率が高い平成25年ですら、全体の1割しか合格できていません。

 

近年は合格率が少しずつ高くなってきているようにも思えますが、それでも平成22年の合格率は6パーセントとかなり低いものになっていることがわかります。

 

この数値だけを見ても、行政書士試験の難易度がどの程度のものかが解るでしょう。

 

基本的には試験を受け、合格することでなれる

基本的に、行政書士の資格は年に一度行われている行政書士の試験を受け、合格をすることで取得することができます。合格後には日本行政書士連合会に登録を行い、そこから行政書士と名乗ることができるようになるのです。

 

しかし、実は行政書士の試験を受けなくても行政書士になれるケースも存在します。それは、以下の資格を取得している場合になります。

 

・弁護士資格を持っている場合
・弁理士資格を持っている場合
・公認会計士資格を持っている場合
・税理士資格を持っている場合
・国家公務員もしくは地方公務員で、行政に関する事務を20年以上やったことがある

 

この様な条件に当てはまる人なら、行政書士の試験を受けなくても行政書士になることが可能になるそう。

 

ただ、上記の士業の資格をとるための国家試験は行政書士試験以上の難易度ですので、行政書士になるためにこれらの資格をとるというのは現実的ではありません。

 

国家公務員や地方公務員として行政の分野で20年働くというのも、制度が変わる可能性もありますので「行政書士の資格を目指す」という目標ありきというのはお勧めできません。

 

やはり、行政書士になるためには「試験を受けて合格する」ということが一番現実的な資格取得方法かと思われます。