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行政書士試験の効率的な勉強方法とスケジュール

行政書士試験に合格するために効率的な勉強方法やスケジュールは、どのようにしていけば良いのでしょうか?

 

まず勉強方法とスケジュールを立てていく為に知っておくことがあります。

 

それは「総学習時間」です。これは合格までに必要とされている学習時間のことです。

 

多くの人はこの総学習時間を目安にして、勉強方法やスケジュールを計画していきます。

 

1,000 時間の学習時間

一般的に言われている行政書士試験の総学習時間は、1 年で 1,000 時間と言われています。

 

「えっ!? 1,000 時間も勉強するの?」と思われるかもしれませんが、1 日の学習時間で計算すると 2.7 時間ほど勉強することになります。

 

しかし、これは学生ならまだしも社会人の方には厳しい勉強量です。ですので、社会人の方は最低 600 時間の総学習時間を目標にすることをオススメします。

 

この勉強量であれば、社会人の方でも 1 日 1 時間の学習ペースで勉強できます。少し頑張って勉強時間を多く確保すると、約半年間で 600 時間をクリアすることも可能でしょう。

 

では、次に勉強方法を計画していきましょう。

 

配点から考える勉強方法

行政書士試験は 300 満点です。その配点の内訳は「法令に関する問題」が 244 点、「一般知識に関する問題」が 56 点です。

 

また行政試験の合格ラインは正解率 60 %と言われています。

 

このパーセンテージを確保するには「法令に関する問題」の 244 点をどれだけ稼げるかがポイントになります。

 

ですので、法令に関する問題に含まれている「憲法 / 28 点」「行政法 / 112 点」「民法 / 76 点」「商法 / 20 点」「基礎法学 / 8 点」を重点に置いて勉強を行います。

 

特に配点が高い「行政法」と「民法」は勉強時間を多く取る必要があります。

 

3 つのプロセス

最後に学習スケジュールを立てていきましょう。学習スケジュールは 3 つのプロセスを踏んでいきましょう。

 

それは、テキストで基礎知識を学ぶ「インプット」、演習をこなしていく「アウトプット」、過去問題集や模試で力試しを行う「総仕上げ」です。

 

これを 1 年で学習計画を立てた場合、「インプット」に 4 ヶ月、「アプトプット」に 6 ヶ月、「総仕上げ」には 2 ヶ月ほど期間を掛けてあげると、未経験者や社会人の方であっても十分に合格レベルに達することができるでしょう。