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行政書士資格を取得する難易度はどのくらい?

決して簡単な試験ではない

行政書士の国家試験については、難易度が非常に高いことでよく知られています。近年の合格率をまとめてみると、以下のようになっています。

 

・平成20年 6.47パーセント
・平成21年 9.05パーセント
・平成22年 6.60パーセント
・平成23年 8.05パーセント
・平成24年 9.19パーセント
・平成25年 10.10パーセント

 

これ以前に合格率が5パーセント台だった年があることを考えても、かなり高い難易度であることは伝わるのではないでしょうか。一番合格率が高い平成25年でも、合格率は全体の一割ほどです。

 

前向きに考えれば「10人のうち1人は受かる」という計算になりますが、それでも9人が落ちるという計算になりますので、やはり難易度は非常に高いということになるでしょう。

 

なぜ行政書士試験の難易度は高いのか?

行政書士試験の難易度がなぜこんなに高いのか、その理由には諸説ありますが「近年になり問題のレベルが上がっている」という事情があるそうです。

 

行政書士試験には択一式のみでなく記述式の試験もあるため、自分の言葉で答えを説明することが出来なければ点数をとれません。

 

また、行政書士の仕事が「書類作成が主である」にもかかわらず、当の試験には書類作成についての問題がないなどの点も難易度をあげているのではないか?と言われています。実際に試験に出題されるのは、憲法をはじめとする法律や条文に関する内容です。

 

ただし「行政書士の資格が人気なために、あまり勉強をしていない人も冷やかしで試験を受けているために合格率が低い」とも言われており、それを考えれば実際の合格率はもっと高いのでは?とも言われているそう。

 

いずれにしても、国家資格でしかも士業ともなれば難易度は高くて当たり前ですので、きちんと対策を練って学ぶことが必要になりそうです。

 

難易度が高いことは事実ですが、世の中には行政書士の試験に合格して資格取得をしている人も多いので、きちんと手順さえ踏めば合格できるはずですよ。